防府仮想歴史博物館 ほうふWeb歴史館もどるすすむトップ用語辞典
幕末維新 現代 近代 近世 中世 奈良・平安時代 古墳時代 弥生時代 縄文時代

井上山遺跡

発掘調査前(昭和53年)の井上山
井上山から見た現在の防府市南部
井上山から見た現在の防府市南部
発掘調査前(昭和53年)の井上山

 現在、ソラール(防府市青少年科学館[ほうふしせいしょうねんかがくかん])のある井上山は開発によって切りくずされてしまい、もとの形をとどめないほど形が変わってしまいましたが、以前は標高60m(現在は標高46m)ほどの山でした。そして、井上山の西側には佐波川の河口があったようです。その山頂から山腹にかけて弥生時代中頃の高地性集落[こうちせいしゅうらく]とよばれる、外敵から身を守ったり、見張り台にするための集落がありました。井上山からは防府平野と瀬戸内海を見渡せるので、見張り場所として重要だったのでしょう。
 なお、佐波川の対岸にも大崎[おおさき]遺跡という高地性集落があります。

このホームページ内で提供される
テキスト、資料、写真、グラフィックス、データ等の
無断使用を禁じます。
Copyright 2002,Hofu Virtual Site Museum,Japan