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古墳時代

西暦
事柄
    前方後円墳の造営開始
300   
    周防東部で前方後円墳が造られ始める
400  
  黒山1号墳が造られる
500   九州地方に韓半島の遺物の多い古墳が現れる
    山口盆地に九州から横穴式石室、須恵器生産が導入される
550 岩淵古墳が造られる
    県内で群集墳が造られる
600 桑山塔ノ尾古墳が造られる
  敷山で須恵器がすでに造られている
  片山古墳造営か
  鋳物師大師塚古墳の造営
645   乙巳の変(いわゆる「大化の改新」)
646   薄葬令で古墳の大きさを制限する
663   倭、白村江で敗戦
   
  防府平野では薄葬令の効果なく、大日古墳・車塚古墳が造られる
  周防国府の遺物はこの時期から存在する
   
689 飛鳥浄御原令施行
694    藤原京に都が移る
  奥正権寺古墳が造られる
  周防国府は少し拡がる

前方後円墳(柳井市茶臼山古墳)
前方後円墳(柳井茶臼山古墳)(柳井市茶臼山古墳)
前方後円墳
(柳井市茶臼山古墳)
 今から1700年ほど前、奈良盆地を中心に前方後円墳[ぜんぽうこうえんふん]と呼ばれる巨大なお墓が造られはじめます。この前方後円墳は北海道や東北地方北部、沖縄をのぞく全国で造られました。
 古墳時代は大きく2つの時期にわけられます。古い時代は土を盛り上げた墳丘[ふんきゅう]の上を掘り込んで、遺体を納める石で囲った部屋(石室[せきしつ])を造ります(竪穴式石室[たてあなしきせきしつ])が、新しい時代になると大陸や朝鮮半島の影響を受けた新しいお墓の造り方(横穴式石室[よこあなしきせきしつ])に変わっていきます。同じ頃、日本に須恵器[すえき]須恵器へや乗馬などの新しい文化も朝鮮半島からもたらされました。
 その後、古墳時代も終わりに近づくと、群集墳[ぐんしゅうふん]と呼ばれる小規模の古墳がたくさん造られ、有力な豪族[ごうぞく]などの力の象徴としての古墳ではなくなっていきます。

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