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鋳物師大師塚古墳
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開口部 |
玄室内 |
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石室実測図
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鋳物師大師塚古墳のあるあたりは、今では住宅地ですが、古墳時代は数百m先に海岸線が迫っており、海に近い平地に古墳は造られています。
この鋳物師大師塚古墳は周りを大きくけずられているのに加えて、石室内には大師像が祭られており、古墳という雰囲気はうすれています。しかし、この古墳の石室は山口県内でも最大級の規模で、大きな石材を使って石室を造っています。また、玄室[げんしつ]の前に前室[ぜんしつ]と呼ばれる空間を持つ九州の影響を受けた構造になっています。防府市周辺を支配した豪族[ごうぞく]の墓の1つでしょう。 江戸時代には入口が開いていたため、お供えの品は残っていませんが、墳丘から須恵器[すえき]が1点だけ見つかったと言われています。 |
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