|
天神山古墳
|
![]() |
![]() |
|
貝をうめこんだ馬具
|
金メッキをした馬具
|
![]() |
防府天満宮の社殿の後ろには天神山がひかえますが、その南西斜面には6世紀の後半に造られた天神山古墳がありました。こわされてしまったので、今では位置すらわかりませんが、古墳から見つかったと言われる多くの品が、今も防府天満宮に保管されています。
この中には、飾りのついた刀の柄(環頭大刀柄頭[かんとうのたちつかがしら])や馬具・鉄のやじり・よろいの破片などが見られます。環頭大刀柄頭には玉をくわえた鳳凰[ほうおう]をかたどり、金メッキをしたものもあります。山口県内でも6点しか見つかっていません。馬具は、鉄の部分を金や銀でメッキし、さらに貝をうめこんできれいに仕上げてあります。 こういった品々は中央政府に近い近畿地方で見つかった例は少なく、中央から地方の有力者に与えられたものと考えられています。 |
|
鳳凰をかたどった環頭大刀柄頭
|
|
|
飾りのない環頭大刀柄頭 |
|
|
|
|
このホームページ内で提供される テキスト、資料、写真、グラフィックス、データ等の 無断使用を禁じます。 Copyright 2002,Hofu Virtual Site Museum,Japan |