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富海・江泊・牟礼周辺の古墳

富海・江泊・牟礼周辺の古墳
 市内の東に位置するこれらの地域にも古墳はあります。特に、海に近かった江泊周辺の瀬戸内海を見わたす場所にまとまって造られています。
 また、やや内陸部には木部[きべ]古墳・浮野[うけの]古墳があり、それぞれ単独で古墳があったのですが、2つともこわされてしまいました。富海の脇[わき]古墳も単独で残っています。
富海・江泊・牟礼周辺の古墳


脇[わき]古墳
石が見える部分が脇古墳
 富海の平野地を見わたせる位置に立地する横穴式石室の古墳です。墳丘はなくなってしまい、石室が見えています。内部にかなり土などが流れこんでいますが、石のすきまから内側をのぞくことができます。
石が見える部分が脇古墳


大内[おおうち]古墳群
大内[おおうち]古墳群
 大内の集落をはさんで、東西に合計13基の円墳があります。しかしながら、大半が大きくこわされており、なくなってしまったものもあります。大内古墳群西側の沖原[おきのはら]古墳群を含め、一続きの墓地だったのでしょう。



沖原[おきのはら]古墳群
沖原古墳群周辺
 大内古墳群の北西に3基の円墳[えんぷん]がありました。そのうち2基は今も残っていますが、1基はこわされてしまいました。こわされた古墳から出てきたと言われる須恵器が玉祖小学校に保存されています。
沖原古墳群周辺


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