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防府市立勝間小学校
  住所
〒747−0821
防府市警固町2丁目3番1号
Tel0835−22−0314
Fax0835−22−7744(Fax共用)
作詞:岡田岩吉

作曲:山根正彦
 
 
1、みどりのかげに よりあって
   矢筈の峯を ゆく雲に
  声をそろえて よびました
   その山彦が よんでいる
  あかるい希望を よんでいる
   われらの 勝間小学校

2、むかし かつまの浦人は
   月の夜ふけに官公を
  やさしく迎えて あげました
   そのまごころの しのばれる 
  汐の遠音に しのばれる
   われらの 勝間小学校

3、雨や嵐の 日もはげみ
   双葉がぐんぐん のびるように
  強く大きく なりました
   その花かげに 虹もたて
  母校の窓に 虹もたて
   われらの 勝間小学校
昭和30年4月11日
防府市立勝間小学校設立

♪昔 勝間の浦人は 月の夜更けに菅公を 優しく迎えてあげました♪

勝間小学校校歌の2番は、このような歌詞で始まります。勝間地区は、菅原道真公とはとても関わりの深い場所で、学校のすぐ近くには御旅所があります。
 これにちなんで、本校では毎年11月の学習発表会で「勝間の浦人」という劇を、5年生が受け継いで演じています。この劇は3幕で構成され、時代は今からおよそ1100年前にさかのぼります。
 第1幕では、左遷され、太宰府に流される菅公を、慰めてあげることを思いつく浜子たちの様子を、親方を中心にコミカルに演じます。そして第2幕では、いよいよ菅公や周防国司の土師信貞が登場し、浜子たちが酒や浜子踊りで菅公をもてなします。ここで校歌の独唱も入ります。第3幕は、時代が現在となり、裸坊祭りの様子をにぎやかに表現します。
 子どもたちはこの劇が大好きで、一生懸命練習をします。今年の5年生も、今から楽しみにしています。
 校歌の2番の歌詞は、この後
 ♪その真心のしのばれる 潮の遠音にしのばれる われらの勝間小学校♪
と続きます。時代は変わっても、やさしい心の大切さは変わりません。勝間小学校では、この「勝間の浦人」をいつまでも大切に受け継いでいきたいと思います。

♪勝間の浦の浦人は 月の夜更けに菅公(菅原道真)を 優しく迎えてあげました♪   学習発表会「勝間の浦人」学習発表会で上演(5学年)